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採用メッセージ

ケアセンターちゅららのスタートは決して、順風満帆なわけではありませんでした。
元々、私自身学生時代に福祉の勉強はしましたが、20代の頃はダイビングのインストラクターをしていました。

ただその頃から、障害を持つ子供のダイビングをお手伝いしたり、福祉とは切ってもきれない繋がりを持ち続けていました。そんな中、ある事故で水圧に負けて2ヶ月の入院。突発性難聴も発症し、それ以来、この障害とも向き合いながら生きてきました。それだけではなく、私自身1人の母親として子育て真っ最中でもあります。

ただなぜか私はいつも周囲の人には恵まれており、人生の節目節目で、自分が学びたいことを学ばせてくれる場所に、身を置くことができました。
介護士としてデイサービスセンターで働けたこともそうですし、看護助手として那覇市立病院で医療の効率化に関わる改革に携わる経験もできました。

それと並行して、訪問介護の経験や施設運営の経験など、常に求めるステージに巡り合うことができた結果、この場所に「ケアセンターちゅらら」を立ち上げることが出来ました。

とてもとても自分一人の力では、ここまでは来られませんでした。ただいつもそんな時思い返すのは、女だから。母だから。障害があるから。歳だから。いろんな生きづらさを抱えた人だって、必要とされる場所があるんだ。手助けを待っている人がいるんだ。
という想いです。

ケアセンターちゅららは、「福祉をよりよくしたい。」という理想を掲げながら、そこで働く人には「自分にもできるんだ。」という充実感を持ってもらいたい。私自身がそうであるし、これから出会うみなさんにもそうあって欲しい。そう願っています。 ケアセンターちゅらら代表 渡邊陽子

  • 自分たちが働きやすい場所を一緒につくっていく・・・そんな職場です。

    「今の仕事って、いつまで続けられるかな」、
    「将来子供ができたとき、今の仕事を誇れるかな?」、
    「今の職場にいたままで子ども大学に入れてあげられるかな?」等々、男性・女性関係なく一生、不安なく働ける職場というのは、そう多くはありません。さ らに、自分だけが抱えている「生きづらさ」に向き合っている人なら、なおさらそうです。ちゅららはそんな想いを受け止めながら、自分たちが働きやすい場所を一緒につくっていく・・・そんな職場です。

  • 未経験・資格取得後のブランクがある方も安心の体制でお待ちしております。

    ちゅららは現在、訪問介護事業を主に行っております。
    資格は取ったけど経験がなくて自信がない方。以前の職場で人間関係につまづき、介護は好きだけどもう辞めようかな・・・。と思っている方。大歓迎です。
    ちゅららは訪問介護という特性上、サポート体制はとっておりますので、困ったことがあったらすぐ先輩や責任者がフォローしてくれます。
    また本人の希望があれば極力、研修や勉強会などの参加も業務時間内に参加してもらいます。スタッフはほとんど子育て真っ最中です。自分たちが楽しく働ける職場であるために、自分たちで居やすい雰囲気をつくることを意識しています。子育てしながら介護のステップアップしたいアナタにおススメです。

  • ちゅららは、介護をもっと知りたい。
    ずっと続けていきたいという人を応援します。

    訪問介護の魅力は、1対1対で利用者さんと密な時間を過ごせることです。
    小さい頃のお話を聞かせてくれるおじいちゃんや、いつも可笑しい話で笑わせてくれるおばあちゃんなど、介護を抜きにしてもとっても勉強になる毎日です。
    ただ、施設でのお世話と違い、利用者さんのお宅にお邪魔する立場なので、気遣いや配慮がとても重要になります。その分、いろんな場面での対応力が磨かれ介護の仕事を続けてようという方には一度経験してほしい職場です。

  • 職員同士の人間関係で悩むくらいなら
    利用者さんへのサービスに悩もう!

    職場の風通しがよく、公私ともどもオープンに話し合えちゃう職場です

  • 利用者が変わったんじゃないよ。
    アナタが変わったんだよ

    苦手な利用者さんもある時から急に、優しくなることがあります。実はそれ働くアナタが成長した証なんですよ!

  • 「福祉」は、みんながいずれ通る道。

    自分の親だとしたらどう接するか?いくら機械やAIが増えても必ず「人の手」が必要な仕事だという誇りを持っています。

只今準備中
採用情報の掲載をお待ちください。